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フィギュア人形

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こんにちは!Mirai(ミライ)です。今回は「ずっと真夜中でいいのに。」ACAねの素顔についてご紹介します。

「ずっと真夜中でいいのに。」とは、誰かがポロッとつぶやいたような言葉ですがアーティスト名です。通称「ずとまよ」と呼ばれています。正式メンバーはボーカル担当のACAね(あかね)のみ。ただ、完全にACAね1人のソロ活動ではなく、アーティストとアニメーター、ボーカロイドクリエイターがコラボした音楽ユニットとなっています。

2018年に「秒針を噛む」の動画再生回数が約3ヶ月で500万回超。10代の中高生~大学生を中心として一気に話題に。その毒のある歌詞とACAねのハスキーボイスに中毒になる人が続出しています。

詳しいことは一切、明かされていないというまだまだ「謎」が多い音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに。」。気になるACAねの素顔、経歴など「ずとまよ」の謎を解き明かしていこうと思います。[su_spacer size="50"]

【ずっと真夜中でいいのに】メンバーACAねの顔はかわいい?

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[su_spacer size="50"][su_note note_color="#fecadb" radius="20"]ACAね[su_list icon="icon: music" icon_color="#fa874e" indent="1"]

  • 年齢は非公開(おそらく21歳前後)
  • 身長は155cm程
  • ライブでも素顔は分かりづらい
  • もともとはストリートミュージシャン[/su_list][/su_note]

[su_spacer size="20"]「ずっと真夜中でいいのに。」唯一の正式メンバー、ACAねについて紹介します。
年齢は非公開ですが、Instagramの投稿などから21歳前後と予想できます。身長は155cm程と小柄な体形です。

気になる顔ですが、実際にライブに行ったファンの情報では「かわいい!」という声が多いです。ライブでも、照明などの演出で素顔は分かりづらくなっているそうですね。

素顔をみせない理由は「歌詞を表示することで歌の理解を深められるように」しているため。アニメーションのMVで「楽曲の世界観」と「イメージを視覚的に」訴えていることもありますね。あくまでも「ずっと真夜中でいいのに。」の楽曲が主役となっています。

そんなこだわりを持つACAねですが、「ずとまよ」として活動をはじめる前は、2年くらい「ACANE」名義でストリートミュージシャンとして活動をしていました。正真正銘の「ギタ女」なんですね。[su_spacer size="50"]

【ずっと真夜中でいいのに】経歴

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[su_spacer size="50"]「ずっと真夜中でいいのに。」正式メンバーはボーカル担当のACAねのみ。作詞・作曲も彼女が手掛けています。しかし、完全にACAね1人のソロ活動ではなく、アーティストとアニメーター、ボーカロイドクリエイターがコラボしています。

2018年6月4日、You Tubeに「秒針を噛む」のミュージックビデオを投稿し活動開始。この動画再生回数が約3ヶ月で500万回超で、中でも10代の中高生~大学生を中心として一気に話題&人気になりました。

ここまで爆発的に人気になった理由は、毒っけのある本音な歌詞見事なハスキー&ハイトーンボイスで爽やかに歌い上げるスタイルにハマってしまう人が続出したから。まさに中毒性がある、という言葉がピッタリですね。ミュージックビデオは全てアニメーションで、その世界観の演出もまた話題に。
You Tubeとのコラボが面白いというところも若者の間ではやりやすい原因です。

同年11月14日にメジャーデビューアルバム「正しい偽りからの起床」をEMI Recordからリリース。収録曲は、「秒針を噛む」「脳裏上のクラッカー」「ヒューマノイド」。

メジャーデビューしてからは単独ライブ7公演、ツアーとして2019年10月2日~11月27日に「潜潜ツアー」を6会場9公演で行っていてます。更に、2019年7月27日のFUJI ROCK FESTIVAL’19や同年12月31日に行われたCOUNTDOWN JAPAN19/20など日本の大きなフェスにも出演。勢力的に音楽活動をしています。[su_spacer size="50"]

【ずっと真夜中でいいのに】楽曲

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[su_spacer size="50"]「ずっと真夜中でいいのに。」の特徴は、POP・ロック・JAZZをとりいれたサウンド。そして、ギター、ベース、ドラムの他にピアノが使われていることです。

おすすめの曲は、デビュー作の「秒針を噛む」「脳裏上のクラッカー」「ハゼ馳せる果まで」。この3曲は、特に「ずとまよ」の魅力が存分に味わえる曲ですよ。まだ「ずとまよ」の音楽に触れたことのない方にもオススメ!

話題になった曲は、5月にリリースされた新曲「お勉強しといてよ」です。この歌は、思春期の少女が片想い中の揺れ動く思いが鮮やかに描かれた一曲。10代、20代の女性が特に多く共感できると話題です。
「お勉強しといてよ」の題名からは想像できない内容ですが、曲中に「私の感情参考書」とありそこから「お勉強しといてよ」に繋がります。これもACAね独特の表現ですね![su_spacer size="50"]

【ずっと真夜中でいいのに】まとめ

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[su_spacer size="50"]今回は「ずっと真夜中でいいのに。」についてご紹介しました。

MVを全てアニメーションだったり、毒っけのある本音な歌詞だったりと今時の若者がハマってしまう要素がある印象。ハスキー&ハイトーンボイスで爽やかに歌い上げるスタイルに中毒性を感じてしまう人が多いのではないでしょうか。

ACAねは素顔を完全に明かしてはいないものの、ライブや一部の写真などからもかわいらしい雰囲気は伝わってきますよね。安斉かれんさんも、当初は観客の前に完全に姿を現さないという「演出」で話題になったりもしました。「ずとまよ」の世界観としてのこだわりでもあるのかな、という印象はあったのでもしかしたらこのまま明かさないでいくのかもしれません。

ただ、これからメディアへの露出が増えていくにあたり、素顔を見せてくれるのかGReeeeNのように明かさないままでいくのかが気になりますね!

これからも「ずっと真夜中でいいのに。」に注目していきたいと思います。