花束を持つ女性

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こんにちは!Mirai(ミライ)です。今回は、小川紗良さんの高校などのプロフィールをご紹介します。

小川紗良さんはモデルとしてデビューしてから、女優としても活動。「リクナビNEXT」などのCMでも知られています。それだけではなく、映画監督としても活動するなどとても多彩。

2020年冬以降に映画監督として初の長編作である「海辺の金魚」が公開予定、2020年11月には主演映画「ビューティフルドリーマー」が公開予定と、活躍が目覚ましい小川紗良さん。

出身高校から詳しいプロフィールまでまとめてみました。これまでのドラマや映画情報や監督作品、彼氏情報までお届けします。

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小川紗良のプロフィール

[su_spacer size="50"][su_note note_color="#fecadb" radius="20"]小川紗良(おがわ さら)[su_list icon="icon: edit" icon_color="#fa874e" indent="1"]

  • 出身地 :東京都・鹿児島県 阿久根市
  • 1996年6月8日(24歳)
  • 159cm / B型
  • 都立国際高校卒業
  • 早稲田大学文化構想学部卒業
  • 高校在学中に雑誌「HR」の専属モデルとして芸能界デビュー
  • 2018年主演映画「聖なるもの」でプチョン国際ファンタスティック映画祭長編コンペティション部門審査員特別賞受賞
  • 所属事務所 :ヒラタオフィス・ヒラタクリエーター[/su_list][/su_note]

[su_spacer size="20"]小川紗良さんの名前は本名であり、お母さんが「小笠原諸島」をモチーフに命名したそうです。

高校在学中に雑誌「HR」の専属モデルとして芸能界デビューしました。女優としても活動しており、2019年には連続テレビ小説「まんぷく」に出演し話題に。流暢な英語を話す役で話題になりました。

パズル&ドラゴンズ」や「リクナビNEXT」「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」など、数多くのCMにも出演しています。

2016年からは監督業もスタートさせていて、現在までに4本の映画とショートムービーやMVを製作。映画では監督業だけでなく脚本や編集まで幅広く手掛けています。

また、映画「ちえりとチェリー」の特典絵本の本文を書いたり、コラムを執筆するなど文筆家としても活動。お母さんの故郷での撮影をきっかけに鹿児島県阿久根市のアクネ大使を務めています。とても多彩な活動を行う、期待の若手女性クリエイターですね。

所属事務所はヒラタオフィス・ヒラタクリエーター宮崎あおいさんや多部未華子さん、松岡茉優さんなど著名な女優さんが数多く在籍する事務所です。男性では長谷川博己さんや桐山漣さんなども所属しています。[su_spacer size="50"]

小川紗良の高校など学歴は?

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[su_spacer size="50"]小川紗良さんの出身高校は都立国際高校。都立国際高校は入学の際に高い英語力が求められる進学校。その名の通り英語学習にとても力を入れていることでも知られています。在学していた学科は国際学科。在学中にしっかりと英語を学び、英語力を身に付けられたそうです。

連続テレビ小説「まんぷく」でも、ハリー杉山さん演じるアメリカ人レオナルドとの流暢な英会話や通訳シーンなど劇中で堪能な語学力を発揮しています。また、高校時代はジャズ部に所属してトランペットを担当。このころ、学校の行事でドキュメンタリーを撮ったことが映像制作を志すきっかけにもなったそうですよ。

大学は早稲田大学を卒業。大学1年のころは所沢キャンパスに通っていましたが、通学が大変だったとのこと。それから転部試験を受け、2年生から都内にある戸山キャンパスに通うことができるように「文化構想学部」へ転部しました。

文化構想学部に進学してからは有名な「是枝裕和」監督に師事。短編映画を自主制作したり、稲門シナリオ研究会に所属してシナリオや映画創りを学んでいたそうです。

学生時代から一生懸命学び、マルチな才能を磨いてきたことが伝わってきますね。[su_spacer size="50"]

小川紗良の性格は?

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[su_spacer size="50"]小川紗良さんは、小さいころから絵を描いたりピアノで曲を作ったりと「物づくり」が好きでした。現在の特技もトランペットと映像編集です。

優等生タイプでもあり、クリエイトな才能が豊かでありながらもそれをおごることはしない性格。客観的に自分を捉えられる、落ち着いた性格をしています。自身は、優等生タイプであることを「負けず嫌いな性格」からだとコラムに綴っています。コラムで自分自身のことを客観的に書けるなんて、さすが才女だなと思ってしまいますよね。

真面目な面がある一方、冠番組やSNSでは穏やかで素朴な可愛らしさを見せてくれます。運動はとっても苦手だそうで、アクションができる人に憧れているというエピソードも。

また、漫画も好きで2020年の夏には「タッチ」にハマり全257話を一気読みしてしまったそう。冠番組「小川紗良のさらまわし」では、タッチの好きなシーンを夢中になって語っていました。[su_spacer size="50"]

小川紗良のおすすめ出演&監督作品

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[su_spacer size="50"][su_note note_color="#fecadb" radius="20"]主な出演作品[su_list icon="icon: edit" icon_color="#fa874e" indent="1"]

  • テレビドラマ「地獄先生ぬ~べ~」(2014年)
  • テレビドラマ「連続テレビ小説まれ」(2015年)
  • 映画「イノセント15」(2016年)
  • テレビドラマ「崖っぷちホテル!」(2018年)
  • 映画「ウィッチ・フウィッチ」(2018年)
  • 連続テレビ小説「まんぷく」(2019年)
  • テレビドラマ「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」(2020年)
  • テレビドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(2020年)
  • テレビドラマ「名建築で昼食を」(2020年)
  • 映画「ビューティフルドリーマー」(2020年11月公開予定)[/su_list][/su_note][su_spacer size="20"]

[su_note note_color="#fecadb" radius="20"]主な監督作品[su_list icon="icon: edit" icon_color="#fa874e" indent="1"]

  • 映画「あさつゆ(2016年)主演・監督・脚本・編集
  • 映画「BEATOPIA(2017年)出演・監督・脚本・編集
  • 映画「最期の星(2018年)監督・脚本・編集
  • 映画「海辺の金魚(2020年公開予定)監督・脚本・編集
  • ショートムービー「月(2016年)監督・声の出演
  • ショートムービー「阿久根市観光連盟(まちの灯台あくね)(2018年)阿久根日和 出演
  • MV「恋は魔物(2017年)美しくってばかみたい! 監督[/su_list][/su_note][su_spacer size="50"]

女優としても「崖っぷちホテル!」や連続テレビ小説など、数多くの作品に出演しています。2018年には主演映画「聖なるもの」プチョン国際ファンタスティック映画祭長編コンペティション部門審査員特別賞を受賞。2020年11月には主演映画「ビューティフルドリーマー」が公開予定となっています。

2016年からスタートさせた監督業も、現在までに4本の映画とショートムービーやMVを製作するなど精力的に活動。その活躍ぶりからも「インディーズ映画の若き女王」と呼ばれているほど。

監督作品である「最期の星」は、第40回「ぴあフィルムフェスティバル・コンペンション部門PFFアワード2018」にも選ばれました。初の長編監督作品となる「海辺の金魚」も2020年に公開待機中となっています。

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まとめ

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[su_spacer size="50"]小川紗良さんについてご紹介しました。「小笠原諸島」をモチーフに命名したとは、おもしろいお母さんですよね。

モデルとしてデビューしてから、映画監督や文筆家としても活動するなど本当に多彩です。映画では監督業だけでなく脚本や編集まで手掛けていて、すごいです。とてもマルチな才能がある方なのだなという印象がありますよね!

高校のころから英語を学び演技に生かせる英語力を身に付けたり、早稲田大学では是枝裕和監督に師事していました。過去に一生懸命学んだことがマルチな才能を発揮することに繋がったのかもしれません。

また、才能が豊かでありながらもそれをおごることはせずに客観的に自分を捉えられるところも小川紗良さんの魅力の1つなのだなと思います。

期待の若手女性クリエイター小川紗良さんの今後の活動や最新作の公開が楽しみですね。